確かな安全・安心を支える品質・衛生管理体制
全従業員に7S を徹底させるとともに、定期的に衛生管理教育を実施するなど、工場ごとに製造におけるHACCP プランを作成し、安全な商品作りを行っております。また、野菜洗浄方法や漬け込み中の温度推移などの製造現場に関するデータや、法令などの情報収拾を行い、安全で、合理的な食品製造の管理方法を構築しています。品質管理の担当者が毎月工場を視察し、チェック表により評価・指導を行うとともに、工場でも定期的な内部検証を実施し、徹底した安全管理体制をとっております。

目視選別

まず高菜に異物が混入していないか、人間の目で確認・判定いたします。
全自動殺菌機制御盤

連続式加熱殺菌90℃以上30 分行っています。製品に最適な加熱温度はデジタル設定で、加熱・冷却時間はスピードコントローラーで確実にスピーディーに設定できます。
X線検査装置

X線検査装置は、X線で撮影した1枚の画像を手がかりに異物を検出する装置。
金属検出機

鉄はもちろんのこと、ステンレスや銅などの非鉄系金属も含めた多様な金属異物を高感度で検出するコンベヤ式金属検出機です。
自動真空包装機

総菜やカット野菜などの計量作業を自動化。組み合せ計量にて品質向上、歩留り向上も実現し衛生管理が向上しました。
温風乾燥機

コンベア式の乾燥機でしっかりと乾燥させ、菌の繁殖を防ぎます。
HACCPを取得
